ケース別!素人でもできる蜂の巣駆除【方法と注意点・準備するもの】

更新日:2020年9月11日
蜂の巣駆除方法のアイキャッチ画像

「蜂の巣が大きくなる前に自分で駆除したいけど不安だな…。」
「蜂の巣駆除って今までしたことないけど、素人でもできるものなの?

こんにちは、しま子です。
みなさんも蜂の巣駆除について、このような疑問や不安を抱えているのではないでしょうか。

家に蜂の巣ができて、いざ駆除しようと思っても
「刺されたらどうしよう…。」
「本当に自分で駆除できるの?」

と色々不安になってしまいますよね。

でも実は蜂の種類や巣の大きさによっては、素人でも駆除できる場合があるんです!

ここでは自力で駆除できるかどうか見分けてから、巣の状況別の駆除のポイントをお伝えしていきます。

ただし、自力での蜂の巣駆除は必ず危険がともないます。

少しでも「刺されるのはいやだな…。」「自力で駆除する自信ないよ…。」と思ったらハチ駆除業者に依頼しましょう!
蜂の巣が大きくなるほど、費用も高くなるため早めの依頼がオススメです。

他にも天井裏や床下など、手が届きそうにないところに巣が作られた場合も業者に依頼するようにしましょうね。

「でも実際ハチ駆除業者ってどうなの?」
「業者についてくわしく知りたいかも…。」

という方はこちらをチェック!

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「自分で駆除したい!できそう!」と感じている方は、ここで駆除の注意点や準備物をしっかりチェックして、ケガに気をつけて駆除してくださいね!

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自分で駆除できるかを見分ける3つのポイント

駆除できるかどうか見分ける

自力で駆除できるかどうかは以下の3つで決まります。

  1. 蜂の種類
  2. 巣の発見時期
  3. 巣の大きさ

というのも、あなたの家にできた蜂の巣がどの蜂のものか、いつ発見したか、どのくらいの大きさかによって駆除の難易度(危険度)が違ってくるんです。
つまり難易度が低いと自力で駆除できる場合があるんです。

ただ自力で駆除するにしろ、業者に依頼するにしろ、早めの行動がオススメです。
対応が遅くなればなるほど、蜂の巣が大きくなり、駆除の危険度が増します。

危険度が高くなると自力での駆除はできないため、業者に依頼することになりますが、巣が大きいとそれだけ駆除料金も高くなってしまうんです。

まずは「蜂の種類」「巣の発見時期」「巣の大きさ」から、自力で駆除できるのかどうか確認していきましょう!

ただし「自分で駆除できる」といっても、蜂の巣駆除には常にキケンが潜んでいます。

「蜂の巣駆除の途中でハチに刺された…!」というケースはけっこう多いんです。

「自分で駆除できる」条件に当てはまったからといって、確実に安全に駆除できるわけではないということを覚えていてください!
それでは参ります!

見分けポイント1.蜂の種類

ハチは種類によって攻撃性や毒性などの危険度がちがいます。

家や家のまわりに巣をつくりやすい蜂はスズメバチ、アシナガバチ、ミツバチの3種類です。
危険度でいうとスズメバチが最も危険で、アシナガバチ・ミツバチは基本的には大人しい性格です。

「スズメバチってどう見分けるの?」
「種類の見分け方ってどうやるの?」

そんな疑問を解決するために、カンタンにではありますがそれぞれの特徴を説明していきますね!

スズメバチ
スズメバチの特徴 スズメバチの巣
スズメバチ
スズメバチの巣
  • くびれが目立つ
  • オレンジっぽい体
  • 2〜5センチ
  • アシナガバチと違い、まっすぐ飛ぶ(最速40km)
  • 飛ぶ速度が速い
  • 攻撃性高い!自分で駆除は危険!
  • 巣は丸く、マーブル模様やウロコ模様がある
  • 巣を出入りするための穴が1つ空いている

オレンジっぽいハチを駆除しようとしているあなたは要注意です!
それはスズメバチかもしれません。

スズメバチは非常に攻撃性が高く、自分で駆除するのはオススメできません。
早めにハチ駆除業者に依頼して駆除してもらいましょう。

ハチ駆除業者についてくわしく知りたい方はこちらを確認してみてくださいね。

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アシナガバチ
アシナガバチの特徴 アシナガバチの巣
アシナガバチ
アシナガバチの巣
  • くびれが目立つ
  • 黄色っぽい体
  • 2センチ前後
  • スズメバチと違い、フラフラと飛ぶ
  • スズメバチほど攻撃性はない
  • 巣はシャワーヘッド型(傘を開いたような形)
  • 巣穴がハッキリ見える

「うちのハチも大きいけど、どちらかというと黄色っぽい…。」
そんなあなたのおウチにいるのはアシナガバチでしょう。

アシナガバチはスズメバチにそっくりですが、攻撃性はスズメバチほどではなく、自力で駆除できる場合があります。

次に巣の発見時期をチェックしてみましょう。

巣の発見時期をチェックする

ミツバチ
ミツバチの特徴 ミツバチの巣
ミツバチ
ミツバチの巣
  • 丸みをおびた体
  • 毛が特徴的
  • 1〜2センチ
  • 攻撃性は低い
  • 巣は板状
  • ある程度まで大きくなると数が増える

あなたのおウチにいるのが丸っこければ、おそらくそれはミツバチです。

ミツバチは三種の中でも一番穏やかですが、「ゼッタイ駆除して!」とは言い切れないです。
なぜなら、ミツバチは「農作物の受粉のサポートをする」「はちみつを作る」など、かなり人の生活を助けてくれる存在だからです。

養蜂家さんや農家さんのなかには、ミツバチを必要としている人も多いので、引き取りをお願いしてみてください。
ただミツバチを探している養蜂場探しから始まるため、かなり手間がかかりすぐ引き渡すのは難しいです。

「早く撤去したい!」という方は自力での駆除を検討してみましょう。
次の「巣の発見時期」チェックしてくださいね。

見分けポイント2.巣の発見時期

自力で駆除できるかどうかの見分けるポイント2つ目は「巣をいつ発見したか」です。
こちらの表をご覧ください。

4月 女王蜂のみ

安全に駆除できる場合がある

5月 働き蜂が数匹羽化する

ギリギリ安全に自力駆除できる場合がある

6月以降 ハチが大量発生!

業者に相談する

10月以降 ほとんどのハチが死亡

女王蜂が冬眠するので、巣は空っぽになる

ハチは4月あたりから蜂の巣を作り始めます。
このころは女王蜂1匹で巣作りしているので、女王蜂さえ駆除できれば蜂の巣はカンタンに取り除くことができます。

5月からは蜂の数が増えて、素人の手には負えなくなります。
刺されるリスクも高くなり、自力での駆除はかなり危険なため、プロの業者にお願いするようにしましょう。

こちらでハチ駆除業者について詳しく説明しているので、ぜひ見てみてくださいね。

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見分けポイント3.巣の大きさ

自力で駆除できるかどうか、見分けるポイントの3つ目は「巣はどのくらいの大きさか」です。
こちらの表をご覧ください。

~6cm未満(握りこぶしサイズまで)
  • 安全に駆除できる(巣には女王蜂のみ)
  • 働き蜂がまだ生まれていない状態。
  • そのため、女王蜂さえ駆除できれば蜂の巣駆除は完了!
6〜15cm未満(千円札の横幅サイズまで)
  • まあまあ安全に駆除できる(働き蜂が数匹いる)
  • すでに働き蜂の羽化が始まっている状態。
  • 充分注意すれば、自力でもなんとか駆除できる場合がある。
15cm以上
  • 働きバチが大量に活動していて自力での駆除はNG!
  • 刺されてしまう可能性がかなり高い。
  • 自分で駆除しようとせずハチ駆除業者に頼むのがオススメ。

蜂の巣の大きさによっても駆除の危険度は変わってきます。

よく基準にされるのは15cm未満かどうか、ということです。
なぜなら15cmをさかいに、働きバチの数が大きく変化するからです!

蜂は最初女王蜂1匹から活動をはじめ、だんだん働き蜂が増え巣も大きくなります。
小さな巣であるほど駆除するハチも少なくてすみ、より安全に駆除できるんです。

そのため、自力で駆除ができるのは最大でも14cmまでと覚えておきましょう。

「かなり巣が大きくなってる…!」
「ハチ駆除業者っていってもどこに頼めばいいの?」

という方はこちらの記事をご覧ください。

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ぜひ業者選びの参考にしてみてくださいね。

自力で駆除できるかチェック!お手軽駆除orガッツリ駆除

ここまで自分で蜂の巣駆除ができるかどうか、「蜂の種類」「時期」「巣の大きさ」の3つのポイントから見てきました。

まとめると以下のようになります。

自力で蜂の巣を駆除できるかチェックリスト
蜂の種類がアシナガバチ、ミツバチ
巣の大きさが15cm未満
時期は5月いっぱいまで

自力駆除できるのかどうか、チャートにまとめたので念の為もう一度確認してみてください。

自力or業者駆除診断チャート

自力駆除は、巣の大きさで以下の2コースにわかれます。

  • 巣の大きさが6cm未満→素人でも駆除できるお手軽コース
  • 巣の大きさが6~15cm→少し手間がかかるガッツリ駆除コース

それぞれ駆除方法は変わりませんが、ガッツリコースでは準備するものが1つ増えます。

それが…「防護服」です!

「え、防護服が必要なの?」
驚かれるかもしれませんが、大きくなった巣の駆除は、防護服を着なければいけないくらい危険なんです…!

まずはお手軽コース・ガッツリコースで共通の準備物・駆除方法をお伝えしてから、最後ガッツリコースの防護服の注意点を説明していきます。

お手軽にできる蜂の巣駆除方法!※危険をともなうので注意

「自力で駆除したい気持ちはあるけど、道具揃えたり準備したりするのはお金かかりそうだしめんどくさいかも…。」

わかります…!
いざ駆除するぞ!と思ってもめんどくさかったり、お金がかかりそうで、ちょっと億劫になってしまいますよね。

そんな方のために、ここではお手軽にできる蜂の巣駆除方法をご紹介します!

自力駆除に必要な準備物、注意点、駆除の方法の3つをお伝えしていきますよ!

自力駆除は危険な作業です!
蜂の種類がアシナガバチ
巣の大きさが15cm未満
時期は4月いっぱいまで

これがすべて当てはまっても、あくまで自力駆除が可能なだけで安全に駆除できるというわけではありません
少しでも「無理そう…」と思ったらすぐ中断して安全な場所に避難してくださいね。
そしてすぐプロの業者に依頼することをオススメします。

業者選びで迷ったら、この記事が参考になると思うのでぜひ読んでみてくださいね。

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自分にピッタリの業者がきっと見つかりますよ!

自力で蜂を駆除するときの準備物6つ

自力駆除に必要なものはこちらの6つです。

  • ハチ用の殺虫スプレー×2本(1本は予備)
  • 蜂の巣を落とす棒
  • 白い服装
  • 赤いセロファン付き懐中電灯
  • 虫あみ
  • ゴミ袋

それぞれくわしく説明していきますね。

殺虫スプレー
蜂の巣駆除スプレー

殺虫スプレーはピレスロイドという成分が含まれたものを使用しましょう。
即効性があり確実に蜂を仕留めることができます。

この「ハチノック」はピレスロイドも含まれており、飛距離もあってピンポイントで蜂に噴射できるためオススメです♪
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¥2,970

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480mL

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また予備として2本以上用意しておくと安心です。

蜂の巣を落とす棒
蜂の巣を落とす棒

蜂の巣をつついて落とすための棒になります。
蜂の巣に届く充分な長さ(1m以上)で、あまり細すぎないもの(22mm以上)を用意しましょう。

100均のつっぱり棒であれば、画像右側のような22mmから25mmのほうを選びましょう。
これより細くなると、蜂の巣や木に触れただけで棒がしなってしまい、うまく落とすことができません。

200円商品になってしまいますが、作りが丈夫なほうがより確実に蜂の巣を落とすことができますよ!
白い服装
白い服

ハチは黒いモノに反応して攻撃してきます。
ハチのマトにならないために、肌の露出がない白い服装で駆除を行いましょう。

蜂に刺されにくくするために、スキーウェアなどの厚めのナイロン地の服だと直良しです。

手も厚めの手袋、足は足首が隠れる長靴を装備し、袖や裾のスキマはガムテープで留めましょう!
また顔・頭もマスクゴーグル帽子でしっかりガードしましょうね。

セロファン付き懐中電灯
赤い光の懐中電灯

駆除は蜂が大人しくなる夕方〜夜に行います。
そのため周囲を照らすために懐中電灯も準備しましょう。

ただそのまま使うと光に向かって蜂が飛びかかってくることもあるため、赤のセロファンを貼りましょう。

昆虫の目は赤い光をとらえることができないため、蜂を引き寄せてしまうのを防げるんです。
虫あみ
虫あみ

蜂の巣を落とした後キャッチするためのものです。
駆除は蜂の巣から出来るだけ離れて行いたいため、キャッチする際も網があれば安心です。

ゴミ袋
ゴミ袋

蜂の巣は最終的にゴミ袋に入れて捨てます。
落とした時にそのままゴミ袋でキャッチできれば手間が省けるんです。
袋は二重にしておくとより安全に蜂の巣を処分できます。

自力駆除の注意点4つ

自力駆除の方法をお伝えする前に注意点を紹介します。
駆除前にあらかじめ読んで備えましょうね!

夕方から夜にかけて駆除する。

蜂は基本的に日中活動し、夕方〜夜は巣の中で休憩します。
そのため、暗くなってからの時間帯を狙うことでこのようなメリットがうまれます。

  • 蜂を一斉に駆除できる
  • 休憩中の蜂の不意をつき、比較的安全に駆除できる

駆除は、蜂が再び活動し始める日の出前までに行いましょう。

蜂の巣の位置を確認しておく。

あらかじめ、昼間のうちにどの位置に巣があったか確認しておきましょう。暗くなってからだと、いくら懐中電灯があるといえど見つけにくくなります。
スムーズに駆除を行うために、事前の下見はしっかりしておきましょう。

最低でも2人以上で行う。

この記事では安全に蜂の巣を駆除する方法をお伝えしています。

しかしそれも100パーセント安全というわけではありません
「手袋に穴が空いた…!」など、ちょっとしたイレギュラーで刺されてしまう場合もあります。

もしもの時すぐに助けを呼べるように、蜂の巣駆除の時はほかに助けてくれる人を呼んで待機していてもらいましょう。

近所の人へ声をかけておく。

駆除している最中、攻撃的になった蜂が近くの人を襲ったり、蜂の巣に噴射したスプレーが洗濯物につくのを防ぐためです。

結果としてご近所トラブルを防ぐことにつながります。

「直接声をかけるのはちょっと…。」
という方は菓子折りにお手紙を添えて、ポストに投函したり玄関前に置くといいでしょう。

「日時」「注意事項」は必ず書くようにしましょうね!
ちなみに、私が実際にご近所さんに送った手紙の文面はこちらです。

ご近所へのお手紙文面例

_______様

__に住んでいる___と申します。

以下の日程で、我が家にできた蜂の巣の駆除をおこうなうこととなりました。

_月_日 ( )

_時から_時まで

  • 殺虫スプレーのニオイが付きますので、その時間帯のお洗濯はお控えいただければと思います。
  • ハチがとても攻撃的になりますので、窓をしめて屋内に退避していただきたいです。

ご迷惑をおかけいたします。

ご不在のところへお知らせとなってしまい、申し訳ございません。

お口汚しですが、お菓子を同封させていただきました。

気になる点などありましたら、お声がけいただければと思います。

(自分の名前)

[+] もっと詳しく

自力駆除の流れ

いよいよ駆除のスタートです!
自力駆除は4つのステップがあります。

①殺虫スプレーを撒く
蜂の巣駆除スプレー

まずは巣から2~3mのところで巣に向かって殺虫スプレーを噴射します。
あまり近づきすぎると蜂が攻撃してくるため、1m以上は近づかないようにしましょう。

スプレーを噴射すると、すぐに蜂が巣から飛び出してきます。
大きな羽音に驚いてしまうかもしれませんが、ひるまずに20~30秒は噴射し続けましょう

周辺にもまんべんなく撒いたら、一旦家の中に避難してください。

②一晩様子を見る
一晩を様子を見る

①のとき巣の外にいた蜂が戻ってきて攻撃してくることもあるため、まずは一晩様子を見ましょう。
もし蜂がまだ飛んでいるようなら、もう一度①を行います。

③巣を壊して処分する
巣をゴミに捨てる

巣の中に蜂がいないことを確認したら、虫あみにごみ袋をセットし、棒でつっついて落ちた巣をキャッチします。
そのままゴミ袋に封をして、足で壊します

巣の中の幼虫がかわいそうですが、最後までしっかり駆除するために壊しましょう。
その後は自治体の条例に沿って、ゴミに捨てて駆除完了です!

巣が再び作られないために:スプレーを撒く

②で説明したように、巣の外にいた蜂が戻ってきたり、駆除を逃れた蜂が戻ってくることがあります。
この戻ってきた蜂を「戻りバチ」と呼び、巣がなくなった後も1週間ほど巣があったまわりを飛び回ることがあります。
そのため、また巣を作られるのを予防するために、殺虫スプレーを念入りに噴射しましょう。
1週間に1度、巣があったまわりに撒いておくと安心です。

刺されないようなもっと安全な駆除方法:防護服を着て駆除する

「刺されないか心配…。」
「もっと安全な方法はないの?」

そんな方は防護服を着て駆除しましょう。

防護服とは、その名の通り自分の体を守ってくれる服のこと。
このように頭から足まですべて防護してくれます。

防護服を着たしま子の姉

実はこの防護服、値段はピンからキリまで。

安いものだと数千円で買えますが、プロが着ているようなしっかりしたものだと5万円はくだらないです(高いものだと10万円超えることも…!)

「そんな高いのは買えない…!」
なのでまずは市役所に防護服の貸し出しを行っていないか確認してみましょう。

実際私も市役所で借りたことがあります^^
市役所で貸りられるならお金もかからないので、まずは確認してみて損はないですよ!

もし市役所で貸し出ししていない場合…、そのときは自分で購入することになります。
ちなみにオススメの防護服はこちら。

ディックコーポレーション 蜂防護服ラプター III V-1000
価格

¥55,000

セット
内容

ヘルメット
頭部プロテクター
上衣
ズボン
冷房ベスト
取扱説明書

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私の経験上お伝えしますが、この場合業者に依頼したほうが安くすむ可能性がかなり高いです。
15cmほどの小さい巣だと、かなり安く駆除してくれるんですよね。

ハチ駆除業者についてもっとくわしく知りたい!という方はこちらをご覧くださいね。

ハチ駆除業者について知りたい!

無事防護服を手に入れられそうな方は次の注意点を確認してくださいね!

防護服を着て駆除するときの注意点4つ

ここでは防護服での駆除を考えている方へ、注意点をご紹介します。
実際に防護服を着てみた経験もふまえてお伝えするので、ぜひ読んでくださいね!

スズメバチの駆除は業者か役所へ。
役所

スズメバチの攻撃性は他の蜂と大きく異なります。
素人の駆除はかなり危険です。

役所によってはスズメバチ駆除に限り補助金を出してもらえる場合もあります。

防護服を役所から借りるのであれば、そのついでに費用補助などがないか確認してみましょう。
自分で駆除するよりも安く駆除できる場合があります。

役所の対応については、こちらの記事をチェックしてみてください。

実際に電話で取材した内容もまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね。

日中に駆除を行った方がいい場合がある。
日中

防護服を着ない場合の駆除では、日中ではなく夕方〜夜の駆除をオススメしていました。
ですが、防護服のなかには昼に使用することを前提として作られたものがあります。
防護服を着るとただでさえ視界が狭くなりますから、暗い中での駆除は危険を伴います

昼用の防護服を使用するのであれば、駆除も昼間に行いましょう。

ひらけた場所で行う。
開けた場所に立つしま子

せまい場所での作業は、予想外の事故を引き起こしてしまうかもしれません。

「まわりのものを破損させてしまった…!」
「気づかないうちにハチを刺激してしまった!」
などなど。

理由としては防護服を着ると動きが不自由になることがあります。指先が厚手の手袋で覆われるので細かな作業はできません。
視界もせまく、身体全体の動きもとてもゆっくりになることも理由の1つです。

熱中症対策をしっかりと行う。
水

日中に駆除する場合は特に、熱中症脱水症状に気をつけましょう。防護服のなかは密閉されていて、とても暑くなるんです。

さらに防護服を着てからでは水分を取ることもできなくなります。防護服を着る前にはしっかり水分補給しましょう。
少しでも体調が優れない場合、防護服を着るのは控えましょう。

準備物、駆除の流れは上で説明したものと一緒になります。
こちらでカンタンに確認できますよ!
自力駆除で必要なもの

・ハチ用の殺虫スプレー×2本(1本は予備)
・白い服装
・赤いセロファンつき懐中電灯
・虫あみ
・ゴミ袋

▶より詳しく知りたい方はこちら
※クリックすると、上で紹介した「駆除に必要なもの」を紹介したブロックに戻ります。

自力駆除の流れ

1.防護服を着る
2.殺虫スプレーを撒く
3.一晩様子を見る
4,巣を壊して処分する
5.予防のために巣があった場所に殺虫スプレーを撒く

▶より詳しく知りたい方はこちら
※クリックすると、上で紹介した「駆除の流れ」を解説したブロックに戻ります。

防護服についてはこちらのレポにくわしくまとめています。

もし防護服での駆除を考えている方は見てみてくださいね。

ーーーーーーーーーー

いかがでしょう?ここまで自力駆除の方法や注意点を紹介してきました。
自力で蜂の巣駆除するのは中々に大変なんですよね…。
そのため駆除が終わったあと、再び巣が作られないように、定期的にチェックするようにしましょう。
1週間に1度、予防としてハチ駆除スプレーを撒くと安心です。

蜂の巣対策はこちらの記事でも詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

自力で駆除できない場合:ハチ駆除業者に依頼する

ハチ駆除業者

ここまで自力駆除について詳しく説明してきましたが、
・しょうがなく業者に依頼を考えている方
・安全を考えて業者に頼みたい方
・そもそも自力と業者は何が違うのか疑問に思っている方

など、さまざまな方がいるのではと思います。

ハチ駆除業者について何も知らないままだと、色々不安で納得できないですよね…。

ということで、蜂の巣駆除を自力で行った場合業者に頼んだ場合で、メリット・デメリットを比較してみました。

「自力で駆除するか業者に頼むか、どっちにしよう?」
「本当に業者に頼んだほうがいいのかな?」

と悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね!

⭕メリット ✖デメリット
自力駆除
  • 費用が安く収まる場合がある
  • 道具がそろっていたらすぐできる
  • 準備が面倒
  • 駆除に時間がかかる
  • 刺される危険性が高い
  • 防護服を用意する手間とお金がかかる
業者駆除
  • どんな場所でも駆除できる
  • 依頼するだけ!
  • 確実に駆除できる
  • 途中で「駆除できなかった…。」がほぼない。
  • アフターフォローある場合も。
  • 費用が高い (防護服を購入することになった場合と比べると、それよりは安くおさまる)

いかがでしょうか?

ここまで自力で蜂の巣駆除ができるかの見極め方、自力での駆除方法、ガッツリ駆除するには防護服が必要であることをお伝えしてきました。

実は防護服を着たからといって「絶対安全!」というわけではないんです…。

プロの業者の方にお話を聞いたことがあるのですが、年に数回はスキマから入りこんだ蜂に刺されてしまうそうなんです…!(怖すぎる…)

他にも「高いところの駆除で、落ちてケガした!」なんて危険もひそんでいます。
自分でムリに駆除して、治療費がかかったり、失敗してまた駆除するハメになったりするかもしれないんです。

「なんかちょっと不安…」
「虫苦手だから自分で駆除は難しいかも…」
「自分でやるのって思ったよりめんどくさい…!」

そんなことを感じたら、業者に頼むことも考えてみてください。

「自力駆除では確実に、かつ安全に駆除できるとは限らない…。」
そう考えると、業者に頼むのも高くはないと、しま子は思っています。
(防護服もめちゃくちゃ高いですしね…。)

「やっぱり業者に頼んでみようかな…。」
「業者に頼んで駆除してもらいたいけど、どこに頼めばいいの?」

そんな方はこちらの記事をご覧ください。

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20社以上のハチ駆除業者を徹底調査し、その中でもとくにオススメの業者を3つ厳選して紹介しています。

私自身業者選びに一度失敗しているので、「私と同じように蜂被害で悩んでいる人へ、つらい思いはさせたくない!」そう思ってかなり本気で調査しました!

「手っ取り早くオススメの業者知りたい!」
「今すぐにでも駆除の依頼したい!」

そんな方はぜひ参考にしてくださいね。

まとめ

改めて、自力で蜂の巣を駆除できるかどうかを見分けるポイントは以下の3つです。

自力で蜂の巣を駆除できるかチェックポイント
蜂の種類がアシナガバチ、ミツバチ
巣の大きさが15cm未満
時期は5月いっぱいまで

これらが当てはまる方の中でも、巣の大きさで駆除のコースが以下の2つにわかれます。

  • 巣の大きさが6cmより小さい→素人でも駆除できるお手軽コース
  • 巣の大きさが6~14cm→少し手間がかかるガッツリ駆除コース

自分で駆除できるとわかったら、蜂の巣が大きくならないうちに駆除してしまいましょう!

ただしここに書いてある方法は「ゼッタイ安全!」というものではないことをくれぐれも忘れないでください。

蜂の巣駆除は、油断せずに行ってくださいね。
しま子との約束ですよ!

少しでも「自力駆除が怖い…」「無理そう…」と思ったら、早めに業者に依頼するようにしましょう。

こちらの記事でオススメのハチ駆除業者を解説しているので、業者選びに迷ったらぜひ参考にしてくださいね。

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あなたにぴったりで安全な方法で蜂の巣を駆除し、蜂に怯える生活からおさらばしましょう!

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