【スズメバチ駆除】スズメバチの危険性とあなたが取るべき行動

更新日:2020年9月9日
スズメバチ駆除のアイキャッチ画像
こんにちは!
スズメバチの怖い顔もかなり見慣れました、専業主婦のしま子です。

「うちにスズメバチらしきハチが巣を作った…怖すぎる…!」
「家のまわりでスズメバチが飛んでいて怖い!どうしたらいいの?!」

身近なところにスズメバチが巣を作ったら、毎日気が気じゃないですよね。
常に刺される恐怖にさらされて、ヒヤヒヤしっぱなし…。

とくに今年は梅雨が長く、雨が続いたためハチの巣が小型化しているそうで…。

スズメバチは見かけるけど、巣が見つからない…!という人もいるのではないでしょうか。
そのため「自分でサクッと駆除したい!」なんて思っているかもしれません。

でも、スズメバチの自力駆除は絶対にオススメできないです!!

私もかつてスズメバチを自力で駆除しようとチャレンジしましたが、失敗した経験が…。
毎年スズメバチに刺されて亡くなっている方もいる…ということを知り、自力駆除は断念しました…。

最近も東京都で子どもがスズメバチに刺された事件もありました。
参考:共同通信『園児らハチに刺され3人軽症 東京・葛西の幼稚園』

そんな経験や事件もあるので、「スズメバチの自力駆除はダメ」と言っているんです。
というわけで、今回は「スズメバチを駆除したい!」と思ってるあなたのために、次の内容をお伝えします。

  • スズメバチの基本知識
  • スズメバチの危険性
  • 業者にスズメバチ駆除を頼むときのポイント

この記事を読んで、あなたが抱える不安が少しでも解消できたら嬉しいです!

ーーーーーーーーーー
もしすでにスズメバチの巣が作られていて、「一刻も早く駆除してほしい!」という方はすぐプロのハチ駆除業者に依頼しましょう。
こちらでオススメの業者を3つに厳選してまとめています。ぜひ参考にしてくださいね!

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うちに出たのはスズメバチ?ここを見て確認しよう

スズメバチの特徴

まずはスズメバチの基本知識を押さえて、ご自宅に出たハチがスズメバチかどうか確認しましょう!

スズメバチの特徴

見た目 ・体長は2~5cm

黒とオレンジっぽい色。

・お尻は丸くて太い、弾丸のような形

飛び方 直線的に速く飛ぶ。

・最大時速は40km(原付バイクと同じくらい)

脚は垂らさずお尻につけて飛ぶ。

巣の見た目 ・直径は最大で100cm。

・最初は巣穴が見える。

・だんだん外皮に覆われて、逆トックリ型球型になる。

・入り口は1つで、中の構造が見えにくい。

茶色灰色で、全体的にマーブル模様

作りやすい場所 ・地中

・木の隙間

・屋根裏

・床下

・換気フードの中

など…

ご自宅にでたハチがスズメバチか確認できたでしょうか?
ちなみにスズメバチと並んで危険な蜂・アシナガバチと比べるとこんな感じ。

スズメバチ アシナガバチ
スズメバチの巣
アシナガバチの巣
【共通点】
  • ミツバチのような体の丸みが無い。
  • トンボやバッタ、ハエ、クモなどの昆虫を捕まえて幼虫に食べさせる。
  • 同じ針でなんども刺すことが出来る。
【スズメバチの特徴】
  • 大きさは2〜5cm程度。
  • 速く飛ぶ。そのはやさは時速40kmにもなる。
  • 攻撃的で、巣に近づいただけで攻撃してくることもある。
  • 巣は球型
【アシナガバチの特徴】
  • 大きさは2〜3cm程度。
  • 長い足を垂れ下げてフラフラ飛ぶ
  • スズメバチより大人しく、アシナガバチから攻撃をしてくることは少ない。
  • 巣はシャワーヘッド型

同じ蜂でも全然違うんですね…!

簡単にまとめると、スズメバチは他のハチより大きい・動きが速い・巣が丸っこいという特徴があります。

もし「スズメバチじゃなくてアシナガバチだった…!」という方はこちらの記事をご覧ください。

スズメバチの危険な時期

実は、スズメバチは時期によって危険度がかわるんです。
それがこちら。

〜5月ごろ ⚠危険度

冬眠から目覚めた女王蜂が巣作りを始める

6月ごろ ⚠危険度

働き蜂が生まれ、巣がどんどん大きくなる

7月〜9月ごろ ⚠危険度

働き蜂の数・巣の規模が最大になる

もっとも危険な時期

10月〜11月ごろ ⚠危険度

働き蜂が減り、新しい女王蜂が巣を離れる

12月〜 ⚠危険度

来年以降、巣が使われることはない

他の生き物が棲み着くことがあるため、早めに撤去する

春頃と冬以降は比較的危険は少ないですが、夏〜秋は働き蜂の数が増えることに加え、1匹1匹の攻撃性も上がるためかなり危険になります。
気をつけて生活するようにしましょうね…!

もしすでに家の周りに巣を作られていて、危険を感じている方は早めに業者に依頼するようにしましょう。
業者依頼について気になる料金など、こちらで解説しているのでぜひ見てみてくださいね!

業者依頼前のチェックポイント

【事例つき】スズメバチの自力駆除は超キケン!その理由は?

なんども繰り返している通り、スズメバチはかなり攻撃的。

「まだ巣が大きくないうちに自分で駆除してしまいたい!」
と思う気持ちもわかりますが、素人のスズメバチ自力駆除は正直無謀です!

プロの駆除業者でも、スズメバチ駆除はかなり危険な作業なんです…。

ここでは具体的にスズメバチの自力駆除がどれだけ危険なのかについて、他のハチとの比較や実際の被害事例を通してご紹介します!

理由1.巣に近づいただけで襲われる!

スズメバチの巣

スズメバチは巣に近づいただけで襲いかかってきます。

こちらから刺激を与えたつもりがなくても、うっかり巣に近づいてしまっただけで「巣を襲う敵だ!」と判断されてしまうんです。

アシナガバチやミツバチなど他のハチの場合は、こちらが捕まえようとしたり巣を揺らしたりなど直接刺激を与えない限り、基本的に襲ってくることはありません。

でもスズメバチは他のハチより警戒心がかなり強いので、カンタンに敵と認識されてしまうんです!

ただ歩いてるだけなのに急に刺されたら最悪ですね…。

しかもそれだけじゃありません。

さらにスズメバチの恐ろしいところは、敵と認識した対象をしつこく追いかけ回すというところにもあります…!
実際に、次のような事例があったのでご紹介します。

約30年ほど前、高校生であったK氏と友人たちは放課後、長野市北部の裏山へキノコ狩りをかねて遊びに行った。

山道を外れて雑木林に入り、一列に並んでしばらく進むうちに、突然、先頭の一人が悲鳴をあげて一目散に逃げ出した。後続の仲間も恐怖にかられ、逃げた。

K氏は訳もわからないままひらすらに走ったが、もう大丈夫だと思う場所まで逃げ、振り返った時、追いかけてきたハチに刺された。

(引用元:『人を襲うハチ 4482件の事例からの報告』p107)
逃げても逃げても追いかけられるなんて、怖すぎます…!

こちらが何もしなくても攻撃を仕掛けられる場合があるということは、こちらが「駆除してやる!」と近づいたら余計にハチを警戒させてしまうので本当に危険です。

理由2.毒液が目に入る危険もある!

スズメバチの針

スズメバチの恐ろしさは、針とその針から出る「毒液」にあります。
この毒液がもし目に入ってしまうと、最悪失明のおそれがあるんです。

というのも、このスズメバチの毒は「毒のカクテル」と呼ばれることもあり、痛みを起こす成分アレルギー反応を起こす成分など、さまざまな物質が複雑に組み合わさっているためです。

毒液が目に入ることなんてめったにないと思いがちですが、スズメバチは毒を霧状に撒くこともあるため要注意ですよ…!

実際に毒液が目に入って失明しかけた事例があったので、こちらもご紹介します!

松浦誠教授自身の体験として、顔をめがけて放出される霧状になったオオスズメバチの毒液の一部が眼球に入り、激痛とともに両目をほとんど開けていられなくなった。

すぐに涙が溢れ出てきたので毒液を流し去ったらしく、数分後には回復したが、痛みは30分くらい続いたという。

(引用元:『人を襲うハチ 4482件の事例からの報告』p50)

角膜が毒にさらされるので、目を開けていられないほどの激痛なんだそうです。
それが30分間も続くなんて地獄すぎます…!

スズメバチの自力駆除はかなりリスキーであるということがお分りいただけたでしょうか?
刺されない距離感を保ってれば絶対大丈夫!という訳ではないんですね…。

スズメバチ駆除は業者に依頼する!依頼前に押さえておきたいこと

ハチ駆除業者

スズメバチを駆除する際は、自分でなんとかしようと思わず、すぐに業者にお願いしましょう。

プロのハチ駆除業者は、スズメバチに関する知識駆除技術経験をしっかり兼ね備えているので安心してお任せできます。

「でも業者ってお金がかかりそうだしなぁ…」
「依頼とか色々めんどくさそう…」

と思うかもしれませんが、あなた自身や周りの人の命には変えられません。
それに、そのまま巣を放っておいて近所の人が刺されてしまったら、損害賠償を請求されてしまう場合もあります。

実際、ハチに刺されて20万円もの賠償金がかかったという事例もあるそうです…!
医療費も含めるともっとかかってしまいそうですね…!

プロの業者にしっかり駆除してもらうのが、安全面からみても経済面からみてもかしこい選択だと思います!

ですが頭ではわかっていても行動に移せず、業者依頼にハードルを感じる人もいるのではないでしょうか。
というわけで、ここでは業者に駆除を依頼するときに気になる、次の2つを説明していきます。

  • ハチ駆除にかかる費用
  • 依頼から駆除完了までの流れ

わたしの体験談も交えながらお伝えするので、ぜひ参考にしてくださいね!

ハチ駆除にかかる費用

業者にスズメバチ駆除をしてもらった場合、大体1万〜5万円程度かかります。
どこの業者も、一概に価格は決まっておらず、巣のサイズや状況によって変わるところが多いです。

ですが賠償金の20万と比べると安く感じますよね…!

巣が大きければ大きいほど、刺される危険も高くなるため、その分かかる費用も高くなります。
そのため、安くおさめるために、巣が小さい春〜初夏のうちに早めに駆除するのがオススメです!

依頼から駆除完了までの流れ

ここからは、実際に私が業者に駆除を依頼したときの流れをご紹介します。

駆除を依頼しようか悩んでいる方、これから依頼しようと思っていた方など、ぜひ参考にしてくださいね!

1.電話やメールで被害状況の相談・駆除依頼をする

巣の大きさや、巣がある場所地面からの高さハチの数など…。
電話で相談したところ、思っていたより細かく聞かれたので、あらかじめ巣の状況を確認してメモしておくと安心ですね!

また基本的には現地調査した後にきちんとお見積りを出してくれるそうで、電話口では明確な駆除料金は教えてもらえませんでした。
現地調査は無料とのことで、プロに被害状況を見てもらえるなら…!と思ってそのまま依頼をお願いしました。

2.現地調査の日程を決める

時期にもよりますが、早ければその日のうちに駆除に来てもらえることも。
私もタイミングよく当日中に来てもらえました!
夏〜秋は繁忙期のようで、中々すぐ来てくれないこともあるため、早めの依頼がオススメです!

3.現地調査・お見積りをしてもらう

実際にプロの業者さんに巣の状況を見てもらい、お見積りを出してもらいます。
この現地調査・見積もりは無料でやってくれるところが多いので、まずはどんな状況になっているのかプロの目から見てもらって駆除を検討するのも手です!
私は一刻も早く駆除してもらいたかったので、そのまま駆除をお願いしました。

4.お見積りに納得後、駆除してもらう

見積りの内訳をしっかり確認し、納得できたら駆除してもらいましょう。
もし内訳や作業内容に疑問を感じたら、駆除に入る前に確認をとりましょうね!

5.駆除できたか確認し、お支払いし完了

きちんと駆除できたか現場を確認してからお支払いをします。
わたしはビニール袋に入ったハチと巣を見て、「これでもうスズメバチに悩むことないんだ…!」と安心したのを覚えています…✨

毎年巣を作られている場合、業者によってはアフターフォローをつけてくれるところもあります。
ハチは一度巣を撤去しても、しつこく何度もやって来て巣を作ります。それを保証してくれるので、できればアフターフォローつきの業者を選ぶと安心ですね!
私も心配だったので、保証をつけてもらって駆除は完了しました。

ーーーーーーーーーー
いかがでしょうか。
実際に駆除を依頼してみて、思っていたよりスムーズにすすむんだな…と思いました。

わたし自身、業者依頼って時間がかかって面倒くさそう〜という印象があったんですが、面倒な手続きも無くスグに対応してくれますよ!

みなさんも、依頼する際は参考にしてみてくださいね!

【チェックリストつき】納得のいくハチ駆除業者の選び方!

ハチ駆除業者

「業者に頼むっていっても、一体どこに頼めばいいの?」
「ちゃんとした業者に頼みたいけど、どうすればいいの?」

と色々悩んでしまいますよね。

私も1度業者選びに失敗しているので、業者選びで悩む気持ちはよくわかります…!

ここでは、そんなお悩みを解決するために業者選びのポイントをご紹介します!

業者選びに失敗した経験から、「こんなサービスほしかった!」「依頼する前にこれが知りたかった!」というポイントを7つご紹介します。
業者選びの参考にしてくれたら嬉しいです!

✅ハチ駆除業者えらびのチェックリスト

長いのでこちらのボタンで開閉できます。

自分の住んでいる地域が対応しているか

そもそも自分が住んでいるところが対応していなければ意味がありません。
今回は都市部・地方どこに住んでいる方でも大丈夫なように、全地方対応している会社を厳選しました。
どこにいても迅速に駆けつけて駆除してくれるので安心です♪

どんな種類の蜂でも対応してくれるか

蜂にも種類があり、身近にいて刺す可能性がある蜂はスズメバチ、オオスズメバチ、アシナガバチ、ミツバチがいます。
種類によって駆除の難易度が異なり、蜂の中でもとくに危険なオオスズメバチは、業者でも対応していない場合があります。

家に作られた巣がどの蜂かわからないときこそ、あらかじめどの種類でも駆除してくれるところを選びましょう。

駆除後のアフターフォローが充実しているか

駆除したあともしっかりサポートしてくれる業者を選びましょう。
具体的に言うと、駆除後の清掃巣が再発しても無料で対応してくれるかどうかをチェックします。

駆除後の清掃:
駆除後の清掃というのは、蜂の巣の処分蜂の死骸の処理のこと。
最後までキッチリ処理してもらうためにも、清掃はマストです!

巣が再発しても対応してくれるか:
実は蜂には「戻りバチ」という習性があり、巣を駆除したあと再び巣をつくることがあるんです。
もし無料で対応してくれない場合、また料金を支払うことに…。
この戻りバチの対応が無料かどうかの差はかなり大きいです。

お見積もりが無料か

見積もりからお金がかかるとなると、「依頼」のハードルが高くなり諦めてしまう方もいるかもしれません。

ですが蜂の巣は日ごとにどんどん大きくなっていきます。
蜂の巣駆除の費用は巣の大きさも関わるため、大きければ大きいほど費用も高額になります。

依頼のタイミングを逃さないためにも、無料でお見積もりができて、気軽に相談できるところを選びましょう!

当日対応しているか

電話・メールで相談したあと、当日中に駆け付けてくれるかもチェックします。
今すぐ駆除してほしいときでも安心ですよね。

また、当日対応OKということはハチ駆除スタッフ1人1人の質が高く駆除経験が豊富な人が揃っているということ。
そういう面でも安心できるので、スピーディーに対応してくれるところがオススメです。

駆除料金は適切か

1番気になる料金もしっかりチェックしましょう。
色んなハチ駆除業者を調査しましたが、巣1個あたりの相場は8,000~20,000円ぐらいかなと思います(巣の大きさや蜂の種類にもよりますが)

この金額から明らかに離れているところは、あとから高額な費用を請求されてしまうこともあるので要注意です!

ただ業者によっては基本料金として設定していたり、現地調査費込みで設定していたりさまざまなので、あくまでも目安として考えてくださいね!

WEB割引があるか

家計を握る主婦にとって外せないポイントです。
さらに安くおトクに駆除できるのは嬉しいですよね♪

[+] もっと詳しく

いかがでしょうか?
みなさんも、業者を選ぶときはこの7つをチェックしながら探してみてください。

探すのは大変ですが、逆に言うとこの7つすべて当てはまる業者は心からオススメと言えます!

「そうは言ってもイチから探すのはめんどくさすぎる…。」
「もっと手軽に業者知りたい!」

そんな方はこちらの記事をご覧ください。

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20社以上のハチ駆除業者を徹底的に調査し、その中でもとくにオススメの業者を3つご紹介しています。

「手っ取り早くおすすめの業者が知りたい!」
「時間も手間もかけたくない!」

という方は、ぜひ参考にしてくださいね。

コラム:業者に依頼する前に市役所に相談してみましょう◎

役所

地域によりますが、中には無料でスズメバチ駆除をしてくれるところも!

「なんで?」と思われるかもしれませんが、上でも説明したとおり、スズメバチはとくに危険な蜂です。
家に1つ巣があるだけで近所の人にも被害が出る可能性が高いため、市や区が無料で駆除してくれるんですね。

無料で駆除してくれる以外にも、助成金を出してくれたり、自力駆除のグッズ(防護服やスプレー)を貸してくれたりと対応はさまざま。

まずは住んでいる自治体のホームページを確認してから、業者に依頼するのがオススメです!

お金はなるべくかけたくないですもんね!
無料で駆除してくれるなら使わない手はありません♪

私も以前市の対応が気になって調べたことがあります。
こちらも参考にしてみてくださいね!

[+] もっと詳しく

スズメバチを刺激しないための行動

スズメバチの危険性はわかっても、具体的にどう気をつければいいのかがわからないとどうしようもないですよね。

ここでは、そんなあなたが今できること・気をつけるべきことは何かをご紹介します!
それがこちら。

スズメバチを刺激しないために気をつけること3つ
  1. スズメバチを刺激する格好はしないこと!
  2. スズメバチの警戒音に耳をすませること!
  3. スズメバチと出くわしたら静かにその場を去ること!

それぞれくわしく説明していきますね!
山登りやキャンプなど、スズメバチがいそうな場所に行く際にもぜひ参考にしてください!

スズメバチを刺激する格好はしないこと!

スズメバチが刺激される格好

どうしてもスズメバチの近くを通らないといけない場合は、次のような格好をしないように気をつけてください!

香水やヘアスプレー

スズメバチは匂いに敏感です。
嗅覚が非常に優れていて、仲間かエサか敵かを匂いで嗅ぎ分けています。香水や香り付きヘアスプレーにも過剰に反応するので注意です!

ヒラヒラした服装

スズメバチはヒラヒラしたものに反応します。
なので裾がヒラヒラした服装を着たり、ハチを払うように手をヒラヒラ動かすのは危険です!

黒い格好

スズメバチは黒いものに過剰に反応します。
黒い髪も狙われやすいので、帽子をかぶると安全性が増します

スズメバチの警戒音に耳をすませること!

スズメバチの警戒音

「今、スズメバチを警戒させてしまってる!」と気づくポイントは、ズバリです。

スズメバチはむやみに攻撃をするわけではありません。
むやみに攻撃するのはスズメバチにとっても体力の消耗になるので、脅しと攻撃をしっかり使い分けているんです。

その脅しとなるのが、激しい羽音とあごで鳴らすカチカチ音です。

実際の音をとらえた動画がありました!

動画のはじめからカチカチが続き、28秒あたりから激しい羽音を鳴らします。(動画は31秒間)

この「カチカチ」「ブーン」という音が聞こえたら近くでハチが警戒してる!と判断し、静かにその場を離れましょう!

【コラム】スズメバチの攻撃行動には3段階あります

スズメバチの攻撃行動は3つの段階があるんです。
いきなり攻撃するのではなく、徐々に警戒態勢を強くしていき、集団で攻撃を仕掛けてきます

<スズメバチの攻撃の3段階>

  1. 【警戒行動】敵の周りを飛び回る
    巣の周り10m以内には監視役のスズメバチが飛んでいます。
    このスズメバチが確認できる範囲内に敵(人や動物)が現れると、警戒して敵の周りを飛び回ります。
  2. 【威嚇行動】カチカチ鳴らして威嚇
    巣の範囲内に敵が侵入すると、周りをブンブン飛び回りカチカチ音を鳴らします。
    「これ以上近づいたら攻撃するぞ!」という合図ですが、この時点で刺しにかかることも…。
  3. 【攻撃行動】フェロモンをまき集団で襲う
    威嚇を無視してさらに巣に近づくと、蜂は警戒フェロモンをまき、巣の中にいた蜂たちにも敵が来たことを知らせます。
    そのまま集団で敵に襲いかかります。

[+] もっと詳しく

どうしても巣の近くを通らなければいけない時や山に行く時は、よく耳を済ましてスズメバチの警告を察知しましょう…!

スズメバチに出くわしたら静かにその場を去ること!

スズメバチの巣からゆっくり離れる

万が一スズメバチに出くわしたり警戒音が聞こえてきたら、静かに・姿勢を低くして・ゆっくり・後ずさりしましょう。

スズメバチは、急激な動きや大きな音に敏感に反応します。
実際にスズメバチを目の前にすると「ぎゃー!」と悲鳴を上げたくなりますが、グッと我慢してください…!

<スズメバチを見かけた時のNG行動>

  • 大声を出す
  • 手で振り払う

<スズメバチを見かけた時のOK行動>

  1. 静かに姿勢を低くする
    スズメバチは大きな音に反応するので、声や音を出さないようにしましょう。
    また姿勢を低くする(可能であればしゃがむ)ことでスズメバチの視界から外れましょう。
  2. 背を向けず、姿勢を低くしてゆっくり後ずさる
    背を向けて逃げると、「敵が逃げた!」と判断され追いかけられてしまいます。
    またスズメバチは静止してるものや動きの遅いものは認識しにくいので、ゆっくりとその場を去りましょう。

「OK行動」としましたが、これで確実に攻撃を防げる訳ではありません!
100%スズメバチから逃れられる方法は、残念ながらないんです…。

でも少しでも安全に逃げるために、とにかくハチを刺激しないように静かにその場を立ち去りましょう。

スズメバチのよくある質問コーナー

Q&A

ここからはスズメバチ駆除に関する疑問に対して、私なりの回答をしていきます!

スズメバチが来ないように予防する方法って?

巣を作りそうな場所に、巣作り予防のスプレーを吹きかけておきましょう。

働き蜂が活発ではない春先(4月〜5月初旬ころ)に吹きかけるのがベストです。

ハチは一度巣を作った場所にまた巣を作ることがしばしばあります。
一度巣を作ったということは、その場所は天候に左右されず、エサも豊富な安全な場所である可能性が高いです。

そのため、スズメバチも1度巣を壊されたぐらいではへこたれず、再び巣を作るんです。

スズメバチにお気に入り認定されないためにも、巣を作られる前にあらかじめスプレーを吹きかけておきましょう!

オススメの予防スプレーはこちらです。

ハチの巣を作らせないハチ・アブ用ハンター
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¥782

容量

510mL

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キンチョー

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スプレーはスズメバチの巣に直接ふきかけないでくださいね!
スズメバチを刺激してしまい、巣の中で待機していたスズメバチが一斉に飛び出してきます…!

あくまでも巣を作られそうな場所(雨風をしのげる狭い場所)に吹きかけてください!

<巣を作りやすい場所>

スズメバチは雨に弱いので、雨風をしのげる狭い場所に巣を作る傾向があります。

  • 地中
  • 木の隙間
  • 屋根裏
  • 床下
  • 換気扇フードの中

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スズメバチ駆除に効果のあるスプレーってどれ?

個人的にスズメバチのスプレーとしておすすめなのは、『スズメバチサラバ』です。

専門家たちがなんども研究開発を重ねたもので、スズメバチ駆除の効果を発揮しているんです。

学校や消防署、プロのスズメバチ駆除業者も使ってるという実績もあります!

また、スズメバチサラバはスズメバチを殺す殺虫剤ではなく、スズメバチを近づけない忌避剤にあたります。
スズメバチを殺さずに攻撃性を抑えるので、生態系を壊さず、かつ私たちの生活圏内からしっかり追い出すというスプレーなんです!

スズメバチサラバ
価格

¥3,300

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300mL

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ちなみに…。

ハチ用スプレーでもスズメバチに使えないものが中にはあるので注意です!

スプレー缶の注意書き欄に「ただしスズメバチには使用できません」と小さく記載されている場合もあるので、無駄遣いしないためにもよくチェックしておきましょう!

スズメバチの自力駆除は本当に危険なので、あくまでもいざ!という時の護身用として使ってくださいね。

[+] もっと詳しく

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます!

今回は「スズメバチがでた!どうにかして駆除したい…」とお悩みのあなたのために、こちらの内容をご紹介しました。

  • スズメバチは凶暴でかなりキケン!迷わず業者依頼をする
  • 7つのチェックポイントに沿って業者を選ぶ
  • 役所で無料で駆除してくれるところもあるため、事前に確認する

ここでご紹介した情報をふまえて、もしスズメバチを見かけても落ち着いて行動するようにしましょう!

「知らず知らずのうちにスズメバチを刺激して刺されてしまった…。」という話をよく聞くので、日頃から家のまわりに巣がないか点検して、もし見つけたら早めの対策をとっていきましょうね。

「駆除の依頼をどの業者にしようか迷ってる…」
「家にできた蜂の巣、スズメバチかも…。刺される前に駆除してほしい!」

そんな方はこちらの記事をご覧ください。

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私が徹底的にハチ駆除業者を調べた中でも、とくにオススメの業者を3つ厳選して紹介しています。
実際に現場調査を依頼した体験談も載せているので、ぜひ参考にしてくださいね。

スズメバチのことを理解しつつ刺激しないようにして、駆除はプロの業者にお願いしましょう!

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